奥日光 「雪の高原歩きと氷瀑探訪」
はじめまして。伊豆在住の登山ガイド三浦です。
今回、はるばる奥日光での研修に参加してきました。
表向きのテーマは「雪の高原歩きと氷瀑探訪」というスノーシューのツアーですが、
研修のテーマは「雪原の歩き方とルートファインディング」でした。
夏と違って、冬は雪で覆われ登山道が見えません。ということは、どこを歩いてもいいんです。
どこを歩いてもいい=道に迷いやすいんです。
そこで、ルートファインディング、簡単に言えば道の見つけ方の登場です。
印のないところを自分で進んで行く場合はもちろん、目印の赤テープを追う時も、前の人が歩いたトレースを追う時も
なぜそこを歩くのか理由を考えること、が今回学んだことのひとつです。


今回のスノーシューツアーでの目玉は、秘境の滝「庵滝(いおりたき)」。
戦場ヶ原自然研究路を小田代ヶ原を見ながら進み、弓張峠から林間に入ります。
ここから深雪となり、スノーシューを装着。木々の間から見え隠れするV字渓谷を目指して進むと、そこには見事に凍った滝が出現。
雪に覆われた山の中に氷のブルーが一段と引き立っていました。


帰りは、林間の平らなところを選び、それぞれが自分のルートを進み、
坂道を駆け下りたり、滑ったりしつつスノーシューでのハイキングを楽しんで帰って来ました。

静岡県山岳自然ガイド協会では、定期的に研修を行っております。
今回のように公募ツアーを絡めた研修は、比較的お安くプロガイドの山行に参加することが出来ます。
詳しくは、静岡山岳自然ガイド協会のホームページをご覧下さい。
今回、はるばる奥日光での研修に参加してきました。
表向きのテーマは「雪の高原歩きと氷瀑探訪」というスノーシューのツアーですが、
研修のテーマは「雪原の歩き方とルートファインディング」でした。
夏と違って、冬は雪で覆われ登山道が見えません。ということは、どこを歩いてもいいんです。
どこを歩いてもいい=道に迷いやすいんです。
そこで、ルートファインディング、簡単に言えば道の見つけ方の登場です。
印のないところを自分で進んで行く場合はもちろん、目印の赤テープを追う時も、前の人が歩いたトレースを追う時も
なぜそこを歩くのか理由を考えること、が今回学んだことのひとつです。


今回のスノーシューツアーでの目玉は、秘境の滝「庵滝(いおりたき)」。
戦場ヶ原自然研究路を小田代ヶ原を見ながら進み、弓張峠から林間に入ります。
ここから深雪となり、スノーシューを装着。木々の間から見え隠れするV字渓谷を目指して進むと、そこには見事に凍った滝が出現。
雪に覆われた山の中に氷のブルーが一段と引き立っていました。


帰りは、林間の平らなところを選び、それぞれが自分のルートを進み、
坂道を駆け下りたり、滑ったりしつつスノーシューでのハイキングを楽しんで帰って来ました。

静岡県山岳自然ガイド協会では、定期的に研修を行っております。
今回のように公募ツアーを絡めた研修は、比較的お安くプロガイドの山行に参加することが出来ます。
詳しくは、静岡山岳自然ガイド協会のホームページをご覧下さい。
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